英語とインドネシア語の通訳サービス・語学スクール

ウェブサイトが新しくなりました!

林慶子通訳事務所のホームページにご訪問くださり、ありがとうございます!

2025年初頭より、屋号を「林慶子通訳事務所」と改め、ウェブサイトを新たにリニューアルいたしました。リニューアルにあたり、通訳サービスとオンラインレッスンの窓口を1つにし、ブログも一緒に閲覧できる、情報を手に取りやすいページを目指しました。

ホームページの作成にあたっては、ウェブサイトとロゴのデザイナーさんのお二人に多大なご協力をいただきました。私のたくさんの要望に応えてくださったお二人には、感謝しても仕切れません。

ホームページを本格的に作成したいと思ったのは、通訳業が忙しくなってきた2年ほど前でした。それまでは無料のサイトを駆使して、時間をかけて作成していたのですが、通訳の仕事量が増え、その時間も取れなくなり、更新がままならない日々が続いていました。ただ、約3年間で築いてきたフリーランスとしての通訳経験、またオンラインレッスンで積み上げてきたこれまでのノウハウをさらに強化し、社会に還元していきたいという思いが強まり、ホームページを構築する必要性を感じていました。

そんな中、ジャカルタ駐在時代に知り合ったウェブデザイナーさんにお願いすることになり、理想を形にすることができたのは、幸運としか言いようがありません。デザインから色の細かい部分まで私の要望を聞いてくださり、理想以上の形に仕上げてくださいました。改めて感謝申し上げます。

目次

アイコンについて — 橋を架ける(HK)イメージを体現!

林慶子通訳事務所のアイコンは、私の名前のイニシャルでもあるのですが、実は「橋を架ける」という事務所の理念のイニシャルでもあります。また、イニシャルを囲む外枠は、子どもと大人が手を取り合っているイメージで、それ自体が橋の形になっています。

「橋を架ける」というイメージは、「お客様の理想に橋を架けるお手伝いをする」という私の通訳サービスにおける理念と、「受講生が語学を学び、夢と現実の間に橋を架けるお手伝いをする」というスクール講師としての理念を表しています。

橋のイメージの周りにある小さな丸と大きな丸は、大人と子どもを表しています。これは、ロゴデザイナーさんの提案です。年齢に関わらず、あらゆる人が手を取り合い、より良い世界を築いていけたらという思いが込められています。

私自身、これまで決して順調ではなかったものの、たくさんの方の励ましとサポートのおかげで幼い頃から夢見ていた通訳という仕事ができるようになり、想像もしていなかった仕事に携われるようになっています。

まだまだ課題はありますが、これからの挑戦への期待と人生がどれだけ拓けていくだろうかというワクワク感でいっぱいです。

このホームページやブログを通して、これからの私の挑戦の一部をシェアさせて頂く予定です。もし、私の挑戦が、皆さんにとって何かしらの参考になることがあれば本当に嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

シェアしてくださると嬉しいです!
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この記事を書いた人

会議通訳者(日英尼)
大学卒業後に渡米し、UCLAで公共政策を学ぶ。金融機関勤務を経て通訳者に転身。インドネシアでの8年の駐在経験を活かし、現在は英語・インドネシア語の会議通訳者として教育、環境、医療製薬、アートなど多分野で活動中。

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